まだ書いてる途中なので内容文体ともに雑です


概要

 東方永夜抄は人間単騎、妖怪単騎、ペア4機体ずつ計12機体ある。弾避けにおいて特に重要になるであろう妖怪と人間の違いは、使い魔についてのことになると思う。使い魔とは一部の敵が出す白い靄(?)で、その一部は弾源として機能、敵を撃破するとその敵の使い魔は消滅する(使い魔と敵弾が重なっている場合、敵弾も消せる)。
 また全機体共通のこととしてはパワーというシステムがある。パワーは0~128の数字で増えるほど火力が上がる。小p(+1)と大p(+8)の回収により増え、被弾で実質3だけ減少する(パワー16減少、大p1個、小p5個の出現)。
 使い魔について、機体による違いを整理する。使い魔に直接ダメージを与えることが、妖怪はできない/人間はできる。使い魔に触れた場合、妖怪は被弾にならない/人間は特定の使い魔では被弾扱い(他の使い魔は被弾にならない)。
 使い魔を弾源とする弾幕の一部において、妖怪を用いると使い魔をつぶせず敵弾が多くなり、人間より難しくなることがある。特に難易度が上がるのは「1面ボス通常2」「2面ボス通常2」、「3面ボススペル1枚目」あたりだと思う。
 本記事では「2面ボス通常2」について、PMAXによる弾消しを利用して避けを少なくする方法を考えた。

弾幕について

緑玉、緑玉、使い魔(中玉設置)で1周期
移動(始めと終わり)と弾の撃ち初めのタイミングを表にする。

流れ

 ミスティア戦の流れは、「2中ボス通常」→「木菟咆哮」→(小p3つ回収)→「1ボス通1」→「毒蛾」→(小p3つ放出)→「2面ボス通常2」→・・・となる。「2面ボス通常2」で弾消しするためには以下どちらかになる。
➀2中ボス凸p122~p124、「毒蛾」取得
②2中ボス凸p125~pmax、「毒蛾」被弾

機体ごと(紫、幽々子、レミリア)


機体ごと(アリス)